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2005年01月のアーカイブ
1997年ノーベル物理学賞受賞者した William D. Phillips博士がうちの大学に来て講演をしました。題は「時間、アインシュタイン、そして宇宙で最も冷たいもの」(Time, Einstein, and the Coolest Stuff in the Universe)。もちろん講演は全部英語。
講義の内容自体はそれほど興味のあるものではないんですが、ノーベル賞を取る天才というのは、どういう人なのか見てみたかったので、行って来ました。
天才オーラがムンムンでした。
ソニーは、ソニースタイルというソニー直販サイト専用モデルの「VAIO type B」をビジネス向け仕様とした VGN-B90PS[SPEC-S] を2月5日に発売するそうです。これは最小構成(Celeron M 350(1.30GHz)、256MBメモリ、40GB HDD、DVD/CD-R/RWコンボドライブ)で99,800円という破格での販売です。ビジネス向け仕様というだけあって、あまり無駄もなくなかなか魅力的です。XP Professional だし無線LANも標準装備だし。
映像やクオリティにこだわったものを売るソニーにしては珍しく「無難」にまとまってるパソコンな気がします。
母が使っている VAIO の調子が悪くなってきたから、これに買い替えもありか?
母が使っている VAIO-SR がまた調子悪くなりました。
BIOS起動時に
ERROR
Resource Conflict - PCI on Motherboard
Bus:00, Device:0A, Function:00
とりあえず、分解してみました。何十回も分解しているので、慣れたもんです。だいぶいじりまくったので、マザーボードはかなりヒドイ状態ですが、パッと見たところ問題が見当たりません。
BIOS でエラーは出るものの、その後 F1 キーで継続処理させれば、問題なく起動することから、あまりいじって余計悪くするのもなんなので、今回の修理は諦めました。
元に戻しても、あいかわらずエラー…。まぁしばらく様子見です。
ELECOM のルータ LD-BBR4L3 がここのところ調子が悪く、0.5Mbps ほどしか出なくなってしまいました(CATV 8M契約)。再起動直後ならば 2〜3Mbps は出るのに、しばらくするとまた遅くなります。しまいには、設定画面にも入れない始末。
そんなわけで本日ヨドバシで新しいルータを購入。BUFFALO Broad Station BBR-4HG ヨドバシで 5,880円(ポイント還元 18%) でした。ポイント還元を考えると実質 4,800円 くらいです。
サクサクっと設定をやって、いざ回線速度計測。なんと、3〜5Mbps は出るようになりました。いや〜快適快適。
ちなみにうちのルータはこれで3代目。
以下歴代ルータ。
●PLANEX BRL-04FA 2002/06/07〜2003/09/25(1年3ヶ月)
●ELECOM LD-BBR4L3 2003/09/25〜2005/01/29(1年4ヶ月)
●BUFFALO BBR-4HG 2005/01/29〜
こう見てみると、みんな1年ちょっとで故障してますねぇ。1年保証を狙ったかのような壊れ方です。PLANEX の BRL-04FA は保証期間外でしたが、無償修理してくれました。現在はスイッチングハブになってます。今回の BBR-4HG は 2003年10月 発売にも関わらず、あまり不具合情報がないので期待できそうです。
おうおう、ニュースサイトにうちの大学の名前が出てるよ。
電通大、検索結果に画像も表示するブログ検索エンジン「もぶろげっと」
こういうことやってどんどん知名度上げていかなきゃ。
ま、たぶん多くの人が「広告代理店ってこういうのも作るんだぁ」って思ってると思うけどね(苦笑)
「電車男」読みました。
これは某掲示板に書き込まれた内容が元になった恋愛ストーリーです。(おそらくノンフィクション)あまりに壮大なストーリーなため、掲示板から抜け出して本として出版され話題になりました。私も友人にすすめられたんで読んでみました。本の方ではなくネット版の方で。
まじで感動しました。最初気軽な気持ちで読み始めたのに、そのままはまってしまい、5時間くらいかけて一気に読みきってしまいました。内容が真実であれ嘘であれどうでもいいです。読みながら、いろいろな思いをめぐらせました。なんなんでしょう。やっぱりどこかで自分に投影して見ているんでしょうか。
まじでおすすめです。特に同世代の人に。
「電車男」(←ハマリます。覚悟して見て下さい)
(いわゆるネット用語が多数出てくるので、慣れない人には読みづらいかも。)
ついにこんな時代まで来ましたか。MP3再生に対応した便器をTOTOが発売します。実はTOTOは後発で、 INAX が去年の4月に似たようなのを既に発売してたみたいです。
SDカードスロット付きというと、なんだか便器の横にスロットがついているのかと思ったら、便器とは別にサウンドリモコンというのがあるらしい。挿入時は便器にカードを落っことさないように注意が必要ですな(笑)
最近は、香りやマイナスイオンが出るのもありかなり進化してますね。次にくる「ハイテク便器」はなんでしょう。キーワードはユビキタス?デジタル家電?
某中小企業に会社訪問に行きました。通学途中に見える会社で、マイコン関係のものづくりをやっている会社だったので、どんなことをやっているか見てきました。
感想は・・・なんか一般の中小企業ってこんな感じなのかなぁ、という感じでした。おそらく仕事内容的には、自分と合っているとは思いますが、いかんせん企業向け製品が主なので、あまり商品に魅力を感じなかった(身近でなかった)のが残念。小さい会社ならではのおもしろそうな民生用機器は作っているのですが、民生用機器には今後あまり力を入れる予定はないっていってたし。
大企業志向と言われる昨今、中小企業には中小企業なりの「良さ」があると思いますが、この会社にその「良さ」を見出せるかどうかが問題ですかな。とりあえず社長さんがどんな人で、どんな会社を目指しているのか会ってみたいとは思った。
松下のノートパソコン Let's note の春モデルが発表されました。発売は2月25日です。大きなスペックの変更はなく、マイナーアップグレードのようです。私の愛用している R3(初代) も CPU のアップグレード以外の大きな変更点はないようです。去年 R3 発売以来、いまだに他メーカーのノートパソコンで、990gで9時間駆動を越えるスペックは出ていません。松下電器のこだわりと完成度の高さがうかがえます。
ちなみに、前モデル(2代目R3)より採用された、「円形ホイールパッドの横スクロール対応」は松下のサイトから最新ドライバをダウロードしてアップデートすることにより、初代 R3 でも対応するようになりました。素晴らしいぞ松下!
プレイステーションで有名なソニー・コンピューター・エンターテイメント(SCE)の久多良木健社長は、うちの大学の卒業生でもあるが、彼はまたソニーの異端児とも呼ばれている。SCEが出来る前、AV機器メーカーとしてのプライドもあったソニーとして、「ゲーム」や「おもちゃ」を作ることに対して、賛成する人はほとんどいなかったらしい。それが今ではそのゲーム機が、ソニーの利益の大半を占めるまでに成長し、久多良木社長はソニー(株)の副社長にまでのし上がった。そこには、社長の熱い情熱があったに他ならないが、またもう一人重要な人物がいた。それは、唯一のプレステ賛成者であった大賀会長の存在だった。大賀会長がGOサインを出さなければ、おそらくプレステはこの世に存在せず、企画止まりだったかもしれない。
夢、あるいは非常識だと思われる「着想」が実現するためには、あくまでそれをやり遂げようという執念をもった人間と、その非常識な夢をかなえさせてやろうという「大物」が必要なのである。
今、ラジコンヘリが熱いんです。うちの親父も、私に似て(私が親父に似た?)ラジコン飛行機やラジコンヘリコプターが大好きなので、昔はよく川原に見に行ったもんです。昔はエンジンで動くものしかなったのですが、最近では、電動で動くラジコンヘリコプターが手ごろな値段で手に入るようになったため、だいぶ敷居が低くなってきた感じです。電動ラジコンヘリについて親父に話したら、予想通り食いついてきました。スポンサーになってくれそうな予感 ( ̄ー ̄)
「ラジコンヘリなんか飛ばしてどうするの?」という質問もあろうかと思うが、この質問は愚問。ただ「飛ばしたい」んです。意味なく、マイコンを使ってLEDをピカピカ光らせて一人でニヤニヤ笑っているのと同じ感覚(余計分かりづらいか)
そして、もう一つラジコンヘリでやりたいこと、それは「空撮」です。ヘリコプターにカメラを取り付けて空から動画や静止画を撮るんです。これまじアツイ。
ネットでラジコンヘリの空撮について調べていたら、こんなサイトを発見。
ラジコンヘリコプターと飛行機で空撮 CUE Air Pictures
本当にすごいんです。ただ撮っているだけじゃないんです。クオリティといい完成度といい、鳥肌が立つほど素晴らしいのです。「アート感覚のラジコン空撮」というだけあって、原色フィルターを使ったお花畑や川など美しすぎます。
とりあえず Movie から「Movie1 ブーメランのように」と「Movie15 Camp」を見てください。そのクオリティに驚くことでしょう。特にラジコン飛行機に乗ったテディベアの手の動きに注目してください。感動ものです。
ゲームポート(D-sub15pin)のジョイスティックを USB に変換するアダプタをヤフオクでゲットしました。Justy製 の UGJ-01 というやつですが、どうやらサンワサプライ製 JY-CVUSBのOEMのようです。どちらも Rockfire というところが作っているみたいですが、今はどちらもお店では手に入りません。なぜこんなものが欲しかったかというと、ゲームポートがないパソコンで「プチコプター」を Compact Flight Controller で動したかったからです。というのも、親父がプチコプターをやりたいというのだけれど、親父のノートパソコンにはゲームポートがついていないので、どうしてもこの変換アダプタが必要だったのです。
とりあえず・・・分解しました(笑)
Cypress SemiconductorのUSBノードコントローラ付きマイコンである CY7C63001A が1個と部品数点だけでした。がんばれば PIC と USBN9604 で自作できるかもしれません。ゲームポート側は単純に可変抵抗だけなので、USB側の規格をちゃんと勉強すれば自分で作れそうです。
いわゆる普通の鉛入り半田の場合、使い終わったらきれいにして、新しい半田をつけておいて、保存しておきます。そうしないと、コテ先が酸化して黒ずんでしまい、使い物にならなくなってしまいます。特に買ったばかりのハンダゴテだと、まだ十分にコテ先がメッキされていないため、すぐに酸化してしまいます。しかし、鉛なし(Pbフリー)半田の場合は逆で、コテ先につけておくと腐食してしまうので注意。
もしコテ先が酸化して黒ずんでしまった場合は、コテ先を新しいものに交換するか、ホーザンのラバー砥石 K-142 で丁寧に研磨すれば復活します。
ものづくり友達にすすめられた HOZAN HS-11 というハンダゴテが欲しいです。ハンダゴテはいくつか持っているんですが、これはなかなかいいハンダゴテっぽいんですよ。某メーリングリストでも、おすすめという情報があり、かなり物欲がそそられます。11Wにも関わらず、ベタグランドでも楽々ハンダ付け出来るパワーが魅力です。
学校の生協にも売っているので、いつでも買えるんだけど、今すぐ使う予定もないので、とりあえず保留状態。でも、おそらくそのうち買うでしょう。
ちなみに現在所持しているハンダコテは
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その他 80W級のや、ボロボロのが物置きにあった気がする。
そういえば、ハンダ「コテ」、ハンダ「ゴテ」、どっちなんでしょう。gootのページではハンダコテといって、ホーザンのページではハンダゴテといってますね。まぁ結局、「ハンダゴテ」も「ハンダコテ」も「はんだごて」も「はんだこて」も全部正解ってことで。
なんか PSP(プレイステーションポータブル) は初期不良がいろいろあるという噂がありますが、今度は PSPが起動しなくなってしまうファームウェアが出回ってるようです。しかも、これはソニーのサーバーからダミーのファームウェアが洩れたらしいですね。PSP 初のクラックツールが自社製とは、なんとも滑稽な話ですね。これがきっかけとなって、変なファームウェアが出回らないように祈りたいです。
それにしても、このファームウェアを適用して、動かなくなった PSP は有償修理になるんだと。まぁ、故意に導入しない限り、ファームウェアが書き換わることはないんでしょうがね。しかし、ソニーから洩れたとなると、案外、わざとファイルを洩れさせて修理代を請求・・・・・なんてことはないですよね(汗)
SCEJ 久夛良木社長、がんばって!!!
私のホームページ「ものづくり道」の名前の由来は、西堀榮三郎氏著作の「ものづくり道」という本から拝借しています。しかしながら、実はその本、まだ読んだことないんです。ただ、名前の響きが良かったんで、使わせてもらってました。
本日ついにその本「ものづくり道」をゲットしました。とりあえず70ページほど読み終わったんですが、非常に素晴らしい本です。数々の名言が書かれています。西堀榮三郎氏(1903-1989)は、第一次南極探検隊の隊長や、「雪山賛歌」の作詞者としても有名で、伝説の技術者と呼ばれるほど、数々の功績を残しています。この本では、その西堀マインドが多分に書かれている本です。本当の技術者を目指すには、是非読んでおきたい本だと思います。
今後、たくさんある名言を少しずつ紹介していきたいと思います。
「創造性のある人というのは、上手にニーズを細分化し、具体化できる人のことをいうのではないだろうか」
ものづくり道 著者:西堀栄三郎 出版社:ワック出版 価格:1,575円 (税込) ISBN4-89831-076-1 |
今日は雨がシトシト降る中、某企業の就職セミナーに行ってまいりました。まともな就職活動としては2回目です。人気企業なだけあって、みんなやる気満々でした。しかし、残念ながら期待していたほどの情報は得られなかったです。グループワークというのもあったけど、なんだかちょっと微妙だったような。結局あんまり会社のこと分からなかったし。まぁ会社説明会とは違うからしょうがないのかな。
とりあえず、自己分析が重要だということは分かりました。
「who are you?」 と聞かれて、あなたは即答できますか?
本日の朝日新聞朝刊に「2005年就職先人気企業ランキング」が出てました。気になる男子理系は以下のとおり。
■理系/男子
1位(5) 松下電器産業
2位(26) 日立製作所
3位(4) NTTデータ
4位(8) 日本電気
5位(3) ソニー
6位(1) トヨタ自動車
7位(2) NTTドコモ
8位(15) 野村総合研究所
9位(7) NTTコミュニケーションズ
10位(9) 日産自動車
(カッコ内は昨年ランキング)
これはおもしろいニュースですわ。デジタル1眼レフの共同開発ということで提携したようです。電器の松下とカメラ(レンズ)のオリンパス。両メーカーともその道では老舗なので期待できます。
デジタル1眼というと、Canon の EOS がバカ売れしているそうですね。僕の友達もこのカメラを持っていますが、とてもいいカメラだと思います。「プロ仕様」と「簡単さ」という相反する問題に対し、とてもバランスがとれている商品だと思います。
ちなみに、デジカメの画質において重要なのは「画素数」よりも「レンズ」だと私は昔から言っているんですが、これを理解してくれる人はあまりいません。同じ性能のCCDなら、500万画素で安いおもちゃのレンズと、150万画素の高級レンズなら、150万画素の方がキレイ(美しい)と感じるはず。
ちなみに私のカメラは320万画素のカメラですが、いつも150万画素相当で撮ってます。だってどうせパソコンで見た場合、縮小表示するし、L版サイズの印刷なら150万画素で十分。無駄なハードディスクも使うことないし、操作も軽いし、いろいろ好都合なんです。
昔からラジコンが大好きだ。遠隔で操作できるというのがなんともいえない。子供の頃、親父と一緒に川原へラジコン飛行機やラジコンヘリなどをよく見に行ったものだ。
先日「ぷっすま」という番組で、室内用ラジコンヘリをやってみようというコーナーがあった。そこで出てきたラジコンヘリが XRB SR lama というやつだ。室内で飛ばせる電動ヘリ。有線タイプと無線タイプがあり、価格は4万から5万。いや本気(マジ)で欲しい。高価なおもちゃだが、これにカメラをつけたり、マイコンのせたりすれば楽しそう。
そんなわけで、久しぶりに「プチコプター」をやってみた。これはパソコンのゲームなのだが、専用コントローラの Compact Flight Controller を使うと、本物のラジコンヘリのように遊ぶことができるのだ(今では入手困難?)しかし、このコントローラは「ラジコンタイプ」と「スタンダードタイプ」の2種類あり、ラジコンタイプは本物のラジコンと同じ操作方法、スタンダードタイプは、初心者向けの違う操作方法になっている。私はスタンダードタイプを買ってしまい、それで慣れてしまっているので、このままでは XRB のコントロールが出来ない!と思い、コントローラの改造に挑戦。分解してみると、2種類のタイプは同じケースをベースに作っているようで、バネの位置と、配線を少々変えて、無事ラジコンタイプに改造成功。しかし操作方法が今までと違うので、当然操作が慣れない・・・。これは体で覚えないといけないので、この配置に慣れるには少し時間がかかりそう。これに慣れたら次は本物のラジコンヘリかな(笑)
ちなみにこの改造が、今年の「初ハンダづけ」でした。
私の大学は理系なので中村修二先生の青色発光ダイオードの話題はよく出る。100年に1度の大発明とされるこの特許に発明の対価として200億円の支払いを命じた裁判は記憶に新しい。
そもそも当初は発明の報奨金として2万円しか受け取っておらず、正当な発明の対価の要求として裁判が始まりました。1審では青色LEDの利益を1208億円と算定し、その50%が対価として判断、604億円を中村先生の取り分、要求が200億円だったため、200億の支払いが命じられました。この裁判は研究者に衝撃を与えましたね。うちの大学でも「知的財産の重要性」として授業によく取り上げられました。
今回の和解の内容は、発明の対価として6億857万円、遅延損害金(利息)を含め8億4391万円が支払額ということです。この額を高いとみるか安いとみるか、うちの研究室でも話題になりました。発明の対価としては、過去の数字からみるとありえないくらい高額なんでしょう。実際8億という額は想像も出来ませんね。しかし、1審で、604億円を受け取れるだけの価値があると算定され、かつ200億円の支払命令も出ていたため、この8億という額はあまりにも少なすぎる気がしてなりません。
ですが、中村先生もいっていましたね。「この裁判は世の研究者の励みになってほしい」という意図があると。きっと604億円の算定が出た時点で中村先生の「勝ち」なんですよね。
この裁判の結果を見て、子供に「メジャーリーガーになれ」から「研究者になれ」というお父さんが増えたとか?
本日はコストコ(多摩境店)に行ってまいりました。ここは会員制の巨大ショッピングセンター。オーストラリアに行ったとき、どのスーパーマーケットもコストコをイメージさせるような店で、逆に言えばコストコは海外のスーパーマーケットのようなお店なのです。
体育館のように高い天井に、商品が上まで積み上げられています。売っているものは業務用サイズのものが多く、また値段が異常に安いです。カートもドデカく、レジも海外式(コンベアに商品をのせるタイプ)です。とにかく、初めて行く人は、間違いなくカルチャーショックを受けるであろうお店です。店員さんも、いろんな国の人がいますし、外国人のお客さんもよく見かけます。
ピザが特大サイズ(46cm)で1,200円くらいで売っていたり、ケーキも40cm四方くらいのが1,500円くらい。カレーのルーは1kgサイズで売っていたり、ポテトチップスやお煎餅も、ありえない量で売ってます。ただし、このお店は会員制のお店で、入店するだけでも年会費4,200円を払う必要があります(1枚のカードで本人以外2人同伴可)とはいっても、休祭日はいつも駐車場に入れないほど混み合っています。
まぁこのお店、見に行くだけでも楽しいです。
私がオーストラリアに行っていた時(2004年8月) 向こうで大ヒットしていた歌手が MISSY HIGGINS でした。特に流行っていていた曲が 「SCAR」という曲。日本ではほとんど知られていない歌手で、CD も IMPORT でしか手に入りません。
今日、一時帰国しているオーストラリアに住む友達に MISSY HIGGINS の CD を借りました。「THS SOUND OF WHITE」という彼女のデビューアルバム。ホストファミリーがよく聴いていたので、この CD を聴くとほんとにオーストラリアを思い出します。
実は彼女の公式サイトではこの CD が丸々試聴できます。いや、試聴というよりほとんど CDそのものです。高音質で収録曲の全てを聴けます。公式サイトを開いたら、右上のコントロールバーから選曲、再生できます(Flash Playerのインストールが必要) さらに 「VIDEO」 では PV を 丸々一本見ることができます。こんなに見せちゃっていいんでしょうかね。とにかく、ぜひ聴いてみてください。とってもいい曲ばかりです。
THE SOUND OF WHITE MISSY HIGGINS IMPORT価格: 3,645円 (税込) |
年明けくらいから、私のホームページの1日の訪問者人数が延べ100件を超えています。うれしいことに、毎日この日記をチェックしているという方もいらっしゃり、恥ずかしいのやらうれしいのやら、ほんとくだらない日記で申し訳ない感じです。
訪問者の内、検索サイト(Google)から来ている人が大半。特に「電子工作」「PIC」「iMac」「グラフィックLCD」「300円ラジオ」「基板加工機」などのキーワードで訪問する方が多いようです。まだ、ほとんど内容が無いので、早く書かなければなと思ってます。
ものづくりに関するページなのにものづくりに関する内容がほとんどないので、これからはもう少し専門性の高いコンテンツを充実していきたいと思います。
まだ今年の「初ハンダ付け」もしていないので、何かネタを考えよう。
学校の友達にいわゆるアニメ好きというのは結構いる。私はそういう趣味はないが、彼らを軽蔑するつもりもさらさらない。
今日そういう友達の一人が、一枚のレシートを見せてくれた。アニメDVDを購入したレシートなのだが、なんとその合計金額が16万8千円!!!正直自分の目を疑ってしまった。そしてさらに驚くべきことは、これらの購入したDVDはもったいないので、封をあけないで保管しておくというのだ。「見たくないの?」と聞くと、「すごく見たい」というのだが、DVDが劣化するのが嫌だという理由で、封すら開けないのだ。16万8千あれば、ノートパソコンだって買えるのに・・・と思ったが、当人は「ノートパソコンなんて買ってもソフトがなければただの箱じゃん」と・・・。おいおい、封を開けないDVDは・・・?と誰か突っ込んでくれ。彼は年間100万円分くらいアニメDVDを買うらしいのだが、そのほとんど全て封すら開けないらしい。
いやはや世の中にはいろんな人がいるもんですな。
24 (Twenty four) シーズン3 の DVD vol.11と12をレンタルしてきました。これで全24時間分終了です。いや〜すさまじい展開でした。このドラマを見ると、一般の映画が2時間ほどで完結していることが短すぎると感じます。
物語の後半で、「257.211.16.5 というアドレスを開け」というシーンがありました。実際にこのIPアドレスにアクセスしてみても開けません。しばらく、ping を送ったりといろいろ試してみたのですが、よく考えたらこんなアドレスは実在しませんよね(^^; IPアドレスに 257. なんてありえませんから (255まで)
もう1つ「Sylviaimports.com というサイトにデータを送れ」というシーンもあります。これはちゃんと見られました。「A Big Thank-you from the crew of 24. Thanks for watching, we love making it for you, and yes, we did get picked up for Season 4」というメッセージが出てきます。シーズン4 期待してますよ。
24について詳しく知りたいのなら、米FOXサイトを見るといいです。EPISODE GUIDE にはシーズン1から3までの時間ごとの詳細なストーリーが出ています(英語)。ネタばれ関係なしに出ているので、まだ見ていない人は見ない方がいいです。
24INSIDE のコーナーでは出演者やスタッフとのトーク番組が見られます。10分くらいの番組ですが、ドラマの出演者が普通にしゃべっているのにはちょっと違和感があっておもしろいです。字幕なしの英語なので、英語の勉強にもなります。
学校近くの神社に初詣にいってきました。別に毎年行ってるわけじゃないんですけど、せっかく学校に行ったので、ついでで。
おみくじを引きました。「吉」でした。まぁまぁですね。おみくじの詳細は以下。
願望(ねがいごと):おそいが思うとおりになる 吉
待人(まちびと):音信(おとずれ)あり来る
失物(うせもの):すぐには出ない
旅行(たびだち):利なし 行かぬが吉
商売(あきない):物価(もののね)上下定まらず
学問(がくもん):努力すればよろし
相場(そうば):変動する 手を打て
争事(あらそいごと):心和かにして吉
恋愛(れんあい):恋敵に注意
転居(やうつり):十分でない
出産(おさん):安産 産後も順調
病気(やまい):軽し 安心してよい
縁談(えんだん):心かわらねば叶うでしょう
「旅行利なし」というのは気になるところ。恋愛運に関しては、出会いはありそうですが、敵も多いと。「相場は変動」「学問は努力すればよろし」ってあたりまえ?そんなに変なことも書いていなかったので、まぁよしとしましょう。ちなみにおみくじって、神社にある枝につけたりするのは何故なんでしょう?運気があがるんですかね。私は持って帰ってしまいましたが。
っていうか、午前中はキリスト教会の礼拝に行って、午後は神社に初詣。ほんと宗教ごちゃまぜですな。まぁ私は宗教云々以前に「日本人」なのでありでしょう(笑)
新年あけましておめでとうございます。
今年はついに四捨五入で20歳になる最後の年となってしまいました。そして就職活動、学生生活最後の夏休みなど、人生において重要な1年となることでしょう。このHPのコンテンツもより充実したものにしていきたいと思います。本年もなにとぞよろしくお願いいたします。
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