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2006年01月のアーカイブ
チップワンストップ ってところが、大学生協と提携して半導体・電子部品の共同サービスを開始し始めたらしい。
少量からも注文が可能で、生協で受け取りが出来る。また校費購入も可能だとか。
今のところ東大と東工大だけ購入サイトが開設されているが、2006年中に関東中心に全国60大学に展開するとか。
うちの大学でも始まったらいろいろ便利そうだ。
・・・。でも、もうすぐおれ卒業か。
ARM7 基板が付属する Design Wave Magazine 2006年3月号(2月10日発売) の予約完了。
1冊 2,180 円 と、思ったより高かったので、とりあえず1冊だけ確保。
研究室では年間購読をしているので、その基板も頂く予定。
Design Wave Magazine 創刊100号記念企画 2006年3月号(2月10日発売) の付録基板 は
あんまり詳しいことはしらんが、Analog Devices の32 ビットマイコンらしい。
ADuC7026 というマイコンが搭載されるらしい。
ARM7 のコアは ARM7TDMI
1Mサンプル/s の 12ビットAD、DAコンバータ 内蔵ってのがとても素敵。
周辺デバイスとして、RS-232C トランシーバ、レギュレータ、タクトスイッチ(2個)
チップLED などなど必要十分なものがそろってる。
ってかタクトスイッチまで標準搭載ってスゴくね?
とりあえず、3冊お買い上げかな。
先日、友人Cが買ったシャープ製のボーダフォン携帯についてる
コンパスの機能を見せてもらった。
画面上に3Dでロボットが表示され、常に北向きにリズミカルに
歩いている様子が表示されていた。しかも、携帯を立てたり
横にしたりすると、ちゃんと追従してくれる。
急に向きを変えたりすると、画面上のロボットが転んだりもする。
これを作った技術者はなかなかセンスが良い。
これを自分で作るにはどうしたらいいか。
なにはともあれ、一番最初に思いつくのは
秋月の デジタルコンパスモジュール。
しかし、これの出力は3ビット8方位で、いまいち精度不足。
日立の 2軸磁気方位センサー HM55B ならかなり精度高そうだが入手は難しそう。
携帯を立てたり、倒したりしたときにも感知するためには 加速度センサー も必須か。
と、いろいろ調べてみたら、実際に搭載されている部品が判明。
愛知製鋼 の AMI501 G2(ジー・スクウェア)モーションセンサ
方位と加速度を同時に出力してくれるという素敵なデバイス。
サンプル価格は 3個で 52,500円 なり。
高っ!!!(゚Д゚)
でもほすぃ。誰か チョーダイ(´Д`)/
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