カテゴリー:ものづくり
おぉぉぉ。おもしろいアイディアを思いついたぞ。
でも最近、ここにネタを書くと、仲間達に真似される可能性が高いので、ネタを書くのはやめときます。
ひょっとしたら特許級か?試しに知財の人に聞いてみよう。
ヒントは Skype。
本日発売のトランジスタ技術 2005年4月号を購入しました。なんと R8Cマイコン基板 が付属してます。これでジャスト 1000円とはちょっと得した気分。
生協の書籍コーナーには50冊積んでありました。それでいながら、予約棚のところには、10冊ほどのトラ技が・・・。その時点で、ものづくり仲間達は既に購入済みだったので、生協の総入荷数は70冊以上か!?さすが、日本でも屈指のマニア大学だ。うん。それは認めよう。
すでに周りの連中は製作に取り掛かっている。仲間のほとんどの人が BLOG を書いているので、誰が最初にレビューを書くかを争いつつある。正直負けたくないが、明日はまた就活が…。
とりあえずざぁーっと読んで気になったところを。
● R8C はワンチップマイコンでフラッシュメモリを搭載しているので、スタンドアローンでも動かせる。
● シリアルだけつなげば動きそう。
● 今月号はとりあえずアセンブラでガンバレ。
● アセンブラコマンドは、どことなく PIC ぽい。いや AVR か。
● 乗算命令、除算命令熱い!
● かつての付属基板(H8,Sparatan-3)より明らかに敷居が低い
このマイコンを使ってやりたいことはいっぱいありますが、ネタを言って仲間達に先に作られるのが悔しいので言いません。
製作状況は随時更新する予定です。
ネクタイピンにLEDを並べて光らせる「光るネクタイピン」を作るために、とりあえず100円ショップでネクタイピンを購入。思っていたよりも小さいぞ・・・。この上にLEDを並べるのはかなりつらいか。いやLEDを並べるのはどうにかなるかもしれないけど、ここに電池とマイコンをどうやって載せるか・・・。課題は山済みだ。
ただ、このネクタイピンは直線的で、余計な飾りもなくシンプルでイイですね。さすがダイソー。これが変に湾曲してたり飾り品がついていると、改造しづらいからね。
ネクタイピンにチップLEDを並べマイコンで制御。何か動く絵やメッセージが表示される。
電子工作仲間でチップLEDを使って光るバッチを作っている人が何人かいるけど、ネクタイピンくらいのサイズにした人はまだいないな。これなら自然につけていられるし、光らせればインパクトもかなりある。先日の就活イベントなんかだと、話のネタにもなるしね。
面接のときにつけていこうかな。
ってかヒカリだけに引かれる?それとも惹かれる?
トラ技2005年4月号にR8C/15 マイコン基板がおまけでついてきます。2005年3月10日発売で価格は 1000円。サンハヤトから同種のDIP版(SR8C15CP)が830円であるので、特別安い値段というわけではなさそうです。(付属マイコン基板の方にはEIA-232トランシーバー付き)
とりあえず仕様をコピペ。
●16ビット・ワンチップ・マイコン R5F21154SP(ルネサス)
R8C/Tinyコア(M16Cコア),16ビット乗算器,オンチップ・オシレータ,
10ビットA-Dコンバータ×4チャネル,8ビットタイマ×2チャネル,
16ビットタイマ×1チャネル,シリアル・インターフェース,
チップ・セレクト付きクロック同期型シリアルI/O,ウォッチ・ドッグ・タイマ,
ROM16Kバイト+1Kバイト×2,RAM1Kバイト,20ピンSSOPパッケージ
●低消費電力EIA-232トランシーバ MAX3380ECUP(マキシム)
●20MHz発振子 CSTCE20M0V53(村田製作所)
●リセット回路
私の周りの友人は2冊以上予約がデフォルトのようですが、悩んだ末、結局1冊確保にとどめておきました。
なぜかというと、
1.研究室で定期購読しているため、早い者勝ちでGETできそう。
2.10冊くらい買い占めそうなキモイ友人(たち)がいるので、いざとなればその人(たち)から買えそう。
3.昔のトラ技付属H8基板(2個確保)と、DesignWave付属FPGA基板(2個確保)を未だに手をつけていない。
というわけで、1冊だけ。
今回は、誰よりも早く使用レポを書きますぜ(たぶん)
2005年3月10日追記
100円ショップはものづくりネタの宝庫です。100円ラジオの衝撃は今でも記憶に新しいです。
そんなわけで今回買ってきたのは、100円ショップ ダイソーでソーラーパネル付き液晶電卓です。なぜこんなものを買ってきたかというと、ここについている液晶をなんとかしてマイコンでコントロール出来ないものかと思ったのです。そうすれば、8ケタの7セグに相当するものが、たった100円で出来てしまいます。ソーラーパネルも何かに使えそうだしね。
早速分解してみたところ、液晶と基板とはフラットケーブル(28本)で直付けされていました。うーむ、これは扱いづらい。とりあえず液晶を表示させながらオシロスコープであちらこちらの端子を観察。・・・・・うーん、よく分かりません。なんか信号は出ているっぽいのですが、そう簡単にはコントロールできなさそうです。google先生に聞いても、全く情報がないし。誰かこういうことやろうとした人はいないのだろうか?
直接液晶をコントロールできないのなら、次なるアイディア。電卓の入力ボタン部分をマイコンでコントロールして、1+1をしていきカウンタの表示機とし使っちゃうのはどうだ!これなら簡単そうだ。99999999までカウントすることが出来ますね。
今度挑戦してみます。
そうそう、ものづくりネタといえば最近おもちゃ売り場にもはまってます。面白いものがいっぱいあって、いい刺激になりますよ。
これとほとんど同じものを作ろうかと思ってた時期があったんだよねぇ。
ようは部屋の蛍光灯の紐をいちいち引っ張って操作するのではななく、リモコンで操作しようというもの。そういう蛍光灯自体はすでにあるが、この商品はどんな蛍光灯であっても後から取り付けてリモコン化出来るというのが特徴。仕組みは簡単そうだから自分でも作れそうですな。
私が考えていたアイディアは蛍光灯本体を改造してしまおうというもの。↑の商品だと、スイッチのONとOFFしかなくて、豆球や明るさ(蛍光灯1本か2本か)の調整が出来ないんですよ。だから、蛍光灯本体の内部のスイッチ部分を改造してリモコンで操作出来るようにすればもっと便利なのではないかと。
今度時間があったら作ります。
いつぶりでしょうか。久しぶりに秋葉原行ったらだいぶ変わってました。
ホームはキレイになってるし、駅前にはでっかいビルが建ってるし…。
「秋葉原行くなんて、おまえ秋葉系か?」というヤボなことは聞いてはいけない。まぁどんなに「おれは秋葉系ではない!」と言い張っても、一般庶民から見れば、うちの大学の人間なんてみんな秋葉系に見えるんだから。ってか、ハンダゴテ握ってニヤニヤしてる時点でおれは十分秋葉系か?
だが、俗世間の言う秋葉系というのは、秋葉系ファッション&アニオタ、というイメージが強いが、そこんところはオレは違うと一応断っておこう。
そんなわけで、電子工作系ものづくりの強い見方、秋月電子に言ってまいりました。本日の購入品は、控えめに以下の2点。
32×16ドットLED マトリクス表示装置パーツセット 価格:2,800円 |
ドットマトリックスLED表示機 8×8=64ドット 2色タイプ 価格:200円 |
他にはそれほどめぼしいものがなかったので購入はこの2点だけ。もし後から欲しいものがあっても、毎週後輩の誰かしらが通ってると思うので、頼めば買ってきてくれそうだし。ってか細かい部品なら、HのPさんがいっぱい常備しているので、そこから譲ってもらえばOKっしょ。
おそらく HP 立ち上げ以来、まともなコンテンツはこれが初めて?
従兄弟に壊れた iMac の修理を依頼されて修理しました(2004年11月)。原因はスイッチング電源用ICの故障。単純に交換すればいいだけなのだが、何せ相手は Mac。そう簡単に分解させてくれませんでした。
Mac の修理需要は高そうなのだが、あまり情報が多くないのでまとめてみました。しかしiMac本体は既に返してしまったし、修理したのは3ヶ月以上前で、少々忘れかけているから、書いてる内容にあまり自信がないが・・・ま、いっか(笑)
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