トランジスタ技術 2005年4月号にR8Cマイコン基板

トラ技2005年4月号にR8C/15 マイコン基板がおまけでついてきます。2005年3月10日発売で価格は 1000円。サンハヤトから同種のDIP版(SR8C15CP)が830円であるので、特別安い値段というわけではなさそうです。(付属マイコン基板の方にはEIA-232トランシーバー付き)

とりあえず仕様をコピペ。
16ビット・ワンチップ・マイコン R5F21154SP(ルネサス)
 R8C/Tinyコア(M16Cコア),16ビット乗算器,オンチップ・オシレータ,
 10ビットA-Dコンバータ×4チャネル,8ビットタイマ×2チャネル,
 16ビットタイマ×1チャネル,シリアル・インターフェース,
 チップ・セレクト付きクロック同期型シリアルI/O,ウォッチ・ドッグ・タイマ,
 ROM16Kバイト+1Kバイト×2,RAM1Kバイト,20ピンSSOPパッケージ
低消費電力EIA-232トランシーバ MAX3380ECUP(マキシム)
20MHz発振子 CSTCE20M0V53(村田製作所)
リセット回路

私の周りの友人は2冊以上予約がデフォルトのようですが、悩んだ末、結局1冊確保にとどめておきました。

なぜかというと、
1.研究室で定期購読しているため、早い者勝ちでGETできそう。
2.10冊くらい買い占めそうなキモイ友人(たち)がいるので、いざとなればその人(たち)から買えそう。
3.昔のトラ技付属H8基板(2個確保)と、DesignWave付属FPGA基板(2個確保)を未だに手をつけていない。

というわけで、1冊だけ。

今回は、誰よりも早く使用レポを書きますぜ(たぶん)


2005年3月10日追記

購入しました。



投稿者:mimiham : 2005年02月26日 01:38 : R8C/15 , ものづくり

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://mono-zukuri.net/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/116