カテゴリー:気になったニュース
ちょっと前の話だが、
飛行機内で携帯を使用し続け飛行機の出発を遅らせた男 がいた。
あげくに客室乗務員につばを吐く始末。ほんと最悪。
携帯電話なんて飛行機に関係ないと思っている人、あなたは間違ってますよ。
自動車の中で携帯を使うと、「バリバリ」ってスピーカーからノイズを拾うことないですか?身に覚えのある人も多いはず。あのバリバリ、精密機械の詰まった飛行機の中で起こったらどうでしょう。何か誤作動を起こしそうな気がしませんか。無線交信時に混入すれば、管制塔との交信に支障がでる可能性もあります。
ジャンボの定員は約500人。500人分のバリバリが起きると考えたら・・・・・。
それと、携帯は通話していないときも、基地局と通信していることはご存知のはず。
この時の電波の強さ、実は圏外の時が一番強い。
なぜなら、携帯はフルパワーで基地局を探そうとするから。
絶対に飛行機内では常時携帯の電源を切りましょう。
本日から、さぬきうどんチェーンの「はなまるうどん」が指紋認証システムを利用した代金の自動割引サービスを始めると。
日経レストラン はなまるうどんが指紋で割引サービス
なんか最近、アホみたいに生体認証がはやってるね。
だがその中でも、指紋認証はほんと嫌い。
なぜかというと
10月から11月にかけて、めちゃくちゃ手が荒れるんですわ。
手の皮がボロボロになるわけ。
以前、皮膚科に見てもらったら、こういうのを 汗庖(かんぽう) っていうらしい。
実はこの症状・・・
幼稚園のときからです。_| ̄|○
まぁ、そんなわけで、痛みがあるわけでもないので、適当にクリームを塗ってほっておけば、そのうち治るのでいいんだが、ただこうも手が荒れてると、間違いなく指紋認証でエラーが出る(´Д`)
大学の電子工作室も指紋認証システムを使ってるんだが、この指の状態じゃ認証されないので、自分だけ特別な措置をしてもらってる。 (これ秘密)
お願いだから
指紋認証普及しないで・・・ヽ( ;´Д`)ノ
静脈認証にしようよ・・・。
おれの荒れた指を見たいという奇特な人は ココ をクリック。
こういう指だと指紋のパターンが識別出来なくなって認証できません。
おもちゃメーカーのトミーがこんなのを発売するらしい。
ITmedia ワンルームで楽しめるラジコン飛行機? 〜トミー商談会
「AEROSOARER」(エアロソアラ)
全長 170ミリ
重量 3.3グラム
最小回転半径 約2メートル
コントロール 赤外線(2ch)
5秒間の充電で 30〜40秒飛行可能
*** 2006年1月23日 追記 ***
amazon で予約が出来ます。(2006年2月25日発売予定)
エアロソアラ typeA(Aバンド)
エアロソアラ typeB(Bバンド)
エアロソアラ typeC(Cバンド)
エアロソアラ typeD(Dバンド)
エアロソアラ キャリングケースセットA(Aバンド)
エアロソアラ キャリングケースセットB(Bバンド)
こいつはすげー。いわゆるインドアプレーン。
これでなんと 2100円(予価) 2625円 Σ(゚Д゚) ヤスッ!
やっぱおもちゃってほんとコストパフォーマンス高いわ。
発泡スチロールで軽く作ってあって、プロペラも翼の後ろだから直撃しても怪我しなそう。8畳ほどのスペースで飛行できるらしい。
対象年齢は15歳以上。トミーでは、「20代から30代の男性がメインターゲットになりそう」
はい、ど真ん中対象年齢です (・∀・)
2006年2月発売予定
早く欲しいヨ (*゚∀゚)ゞ
それにしても、この ITmedia の記事、垂直尾翼のことをフラップって書いてあってなんか違和感。あれってフラップなの?
「ライブドアも2GHz帯携帯電話の参入に名乗り、無線技術「iBurst」採用」
いやなんか携帯事業がおもしろくなってきましたね。ソフトバンクやら何やらも新規参入に名乗りを上げて、これからどんどん変わって行きそう。
ライブドアは iBurst という技術を使う模様。聞いたことない通信システムだったのでちょっとググってみました。
iBurst1チャンネル時分割8キャリアのTDMA/TDD方式
占有帯域 5MHz
1基地局辺りのトータルスループット 24Mbps
「リンク・アダプテーション」と呼ばれる適応変調方式(24QAM,16QAMなど)
アダプティブアレイアンテナ使用
SDMA(空間多重技術)使用
だそうです。なんとなく分かりました。
なんとなく技術的にはパっとしない気もしますが・・・。
高速移動にも耐えられるように設計してるっぽいです。
あんまりこういう文字は使いたくないんだが・・・
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
って感じ。
平成電電など、Wi-FiとWiMAXを組み合わせたモバイル事業を11月に開始 〜ユーザーには無線アクセスポイント10万台を無償配布〜
私の直感ですが、これは絶対大当たりする気がする。
最近発表された堀江さんの D-cubic なんてめじゃないですよ。
このビジネスのキーポイントはアクセスポイントを10万台無償配布して、インフラ設置をユーザと共に一気に進めるという作戦。無償配布して後から料金を回収していくサービスといえば、携帯電話の端末だったりとか、ヤフーBBの端末だったりするわけですが、だいたいこういう作戦は大当たりしてますね。
数年後には WiMAX携帯電話(IP電話)なんかも出たりしそうな予感が…。
技術的にはベンチャー企業「キューウェーブ」の独自MIMO技術「QW-MIMO」を採用。キューウェーブというのは沖縄の小さな会社。実はうちの研究室とも接点があったりなかったり。
テクノラティジャパンってところの BLOG 検索 Technorati.jp が正式サービスを開始したらしいです。BLOG に特化した検索エンジンです。
やったら遅いのはうちの回線が悪いんでしょうか…?
こういう新しい検索サイトが出てくると、とりあえずやりたくなるのが、自分のサイトがヒットするかどうか。「ものづくり日記」でヒットするのは、残念ながらうちのページではなくうちのサイトを参照してるサイト。ブログのタイトルは検索キーに入ってないみたいですな。
そのかわり「基板加工」などで検索するとここのサイトがやたらヒット。
自分のサイトがヒットするってのは、なかなかうれしいもんですな。
エアラインのパイロットになるには、航空会社の自社養成パイロットに合格するか、航空大学校を卒業して入社する方法が一般的であるが、このほど新たな方法が東海大と全日空から発表された。
東海大学のパイロット養成コース「航空操縦学専攻」へ入るという方法だ。
これは全日空と東海大が産学連携で2006年4月から募集(定員30名)する新設のコース。学費は4年間で約1500万〜1600万円かかるため、ほとんど自費で取得するのと同じくらいの費用がかかるようだが、奨学金の支給も予定しているという。
操縦士ライセンスを取得できるとともに、卒業時には「学士(工学)」の学位も与えられるため一石二鳥だ。
はたしてすでに工学学士を持っている私でも入学できるだろうか・・・。
参考記事
全日空と東海大、パイロット学科設置 4年制大学で初(asahi.com)
livedoorが公衆無線LANサービスを始めるそうですな。
こういっちゃ堀江さんに悪いんですが、このサービスは微妙な気がするんだが・・・。
そもそも現状の無線LANって、自宅の中に設置しても、家の端と端でギリギリ電波が届くくらいで、見通し外だとかなり厳しいので、エリアを広くカバーしたつもりでも、屋内ではほとんど使えない気がします。
確かに、無線LAN自体はノートパソコンに標準装備されるほど普及して来たけど、まだまだ未熟な規格だと思います。IEEE802.11n も、まだ規格段階だけど今後確実に移行していくだろうし、無線LANはもともと移動体で使おうなんて用途は想定されていないので、公衆で使おうとしても、かなり限定的な使い方しか出来ないと思うんです。
ホットスポット的な使い方ならまだしも、全国展開なんて絶対止めたほうがいいですよ。どうしても屋外で使いたいなら AirH" でいいじゃん。
だけど
こういったことをやろうとしていることは評価出来ますね。方向性としては大きく見れば間違っていないと思います。今後、移動体での高速通信の需要は高くなるのは間違いないですから。
ただ、個人的には 無線LANではなく、WiMAX を進めて欲しかった・・・。
タイムリーに今日こんな記事が。
無線LAN次世代版・「WiMAX」実用化の動き加速
まばたきしてもベストショットが撮れるという新しい技術が、うちの大学の、しかもよく知っている先生の研究室から登場しました。
おおおぉぉぉ。もろ金子先生・・・。しかもドアップで・・・。
基本的な技術は、連写撮影して、目をつぶっちゃった人を検出したあと、目を開いている写真から目だけをはめ込み合成するような感じらしいです。
うちの大学はあまりにも知名度が低いので、こういう感じでもっとアピールしていかないとね。
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