エアラインパイロットになるもう一つの方法
エアラインのパイロットになるには、航空会社の自社養成パイロットに合格するか、航空大学校を卒業して入社する方法が一般的であるが、このほど新たな方法が東海大と全日空から発表された。
東海大学のパイロット養成コース「航空操縦学専攻」へ入るという方法だ。
これは全日空と東海大が産学連携で2006年4月から募集(定員30名)する新設のコース。学費は4年間で約1500万〜1600万円かかるため、ほとんど自費で取得するのと同じくらいの費用がかかるようだが、奨学金の支給も予定しているという。
操縦士ライセンスを取得できるとともに、卒業時には「学士(工学)」の学位も与えられるため一石二鳥だ。
はたしてすでに工学学士を持っている私でも入学できるだろうか・・・。
参考記事
全日空と東海大、パイロット学科設置 4年制大学で初(asahi.com)
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