カテゴリー:PC ・ ネットワーク
今日自宅に戻ってパソコンに電源を入れたら・・・正常に起動しません。
電源は入るんですが、画面が真っ暗でBIOSも起動せず、OSを起動する様子もなく固まってしまいます。起動時のビープ音すら鳴らないんで、おそらくマザーボードがお亡くなりになった模様。
HDDは生きているみたいで、メールやネット接続も他のパソコンで出来るので、実害は少ないんですが、いかんせんマザーボードの交換やOSの再インストールなど面倒な作業が・・・。
最近のPC自作市場はどうなってるんでしょう。なにやら Socket478 が LGA775 ってのに移行してるみたいですね。メモリも激安のようだし。
ちょっとリサーチしてみますか。
友人がPCのメモリを増設しようとした際、不注意で HDD の SATA (シリアルATA) コネクタに接触してしまったようで、コネクタのレール部分がポキッと折れちゃいました。本来なら写真右側のコネクタのように、プラスチックのレールが下側についているはずなんですけどね。
んで、折れてしまったレールはどこいったかというと・・・。
今日はなんとなくアニメーション GIF に挑戦。
使ったソフトは natm とやら。フリーソフトだし、軽いし、わりと使いやすいし、レジストリ使わないし(←これ重要)なかなかよろしいソフトです。
なんかよくわからないパラメータもあるけど、無視して適当にポチポチっと押したら出来ました。設定するのは1画面あたりの待機時間くらいでしょう。
んで試しにつくったのが、以前羽田空港の展望デッキで撮った全日空飛行機の離陸の連写写真です。なかなかよろしげ。
ついに Let's note の シリーズ4が発表されましたね。R4、T4、W4,Y4です。
個人的にノートパソコンへのこだわりは、軽さとバッテリー駆動時間なので、出来ればR4には1kg未満で10時間越えを実現して欲しかったのですが、さすがに今回は無理だったみたいです。前回同様9時間で999g。そのかわり、T4が標準バッテリーで12時間というのは評価できますね。重さは 1260g。個人的には若干重い感じもしますが、駆動時間あたりの重さで言えば、かなり優秀ですね。
ぜひとも次は、1kg未満、10時間を実現して欲しいですね。
松下さん期待してますよ!
友人 TSUYOSHI のすすめで、エクスプローラでフォルダ容量を表示できるソフト「Folder Size」 というのを導入してみました。
いやこれなかなかいいですよ。普通フォルダの容量を表示するには、フォルダを右クリックしてプロパティを表示させる必要がありましたが、このソフトを導入すればエクスプローラ上の一つのアイテムとして表示されます。
導入方法は、Folder Size for Windows Explorerをダウンロードして、サクッとインストールしたら、エクスプローラの表示を「詳細」にし、アイテム名が表示されているバー(名前、更新日時など)上で右クリックすると、新たに「Folder Size」というアイテムが追加されているはずです。これにチェックを入れればフォルダ容量が表示されます。最初にチェックを入れたときは、容量計算のためにしばらく時間がかかりますが、一度計算してしまえば、キャッシュに残っているので次からは早いです。また、このソフトはタスクトレイに常駐しており、ある程度カスタマイズもできます。
これで、フォルダ容量が分かりやすくなったので、ハードディスクの整理にも役に立ちます!
まじおすすめ。
WindowsXP や Windows2000 で共有設定をしているパソコンにログインする際
○○に接続中というダイアログが表示され、そこに
ユーザー名:
パスワード:
パスワードを記憶する □というチェックボックスがあります。ここで、このチェックボックスにチェックを入れ、パスワードを記憶してしまうと、次回からは自動的にログインしてくれる反面、他のユーザー名でログイン出来なくなってしまうということになります。また、共用で使っているパソコンの場合、パスワードなしでログイン出来ると言うのは、セキュリティ上よろしくないこともあります。
これを変更したり無効にするには以下の手順で出来ます。
スタート→ファイル名を指定して実行→control userpasswords2
→(ユーザアカウントが表示)→詳細設定タブ→パスワードの管理
こんなところに隠れていたのか・・・という感じです。
MSN Messenger でも一度ログインしてしまうと、パスワードの記憶の有無に関わらずアカウントが履歴に残ってしまいますが、それもここで削除することが出来ます。
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大学の研究室ネットワークと自宅PCとを円滑にやりとりするために、前々からやろうと思っていたソフトイーサを試しに導入してみました。ソフトイーサとは TCP/IP 上で仮想のLAN接続をする VPN ツールです。データリンク層のイーサフレームを上位層のプロトコルでセキュアに通信することにより、ルータを経由しているにも関わらず、同じサブネットに入れる(物理的に結線しているかのようなイメージ)という素敵なツールです。TCP/IP上にイーサフレームが乗ってるので、ルータ越しでも仮想的にデータリンク層で通信できるんですね。素晴らしい。
登大遊さんという情報系の学生がサクっと作ってしまったという噂のやつです。
さっそく・・・
HTML では、コメントアウトをする場合、<!-- と --> ではさまれた部分がコメントアウトされます。しかしこの扱い方が IE と Firefox で取り扱い方が異なるため、注意が必要です。
IE では <!-- に対して、その中身に <!-- がいくつあっても、最後に --> が1つあれば、その後は通常の HTML として認識されます。しかし Firefox では、必ず <!-- と --> を1対にする必要があります。
つまり以下のような HTML文に対して、両ブラウザの表示が異なります。
<!--
これはコメントアウト
<!--
これもコメントアウト
-->
これは通常表示
この HTML文に対して、IEでは、
これは通常表示
と表示されていたのに対し、Firefox では、2個目の(1個目の?)コメントアウトの閉じ --> がないため、これ以降のHTML文全てがコメントアウトされてしまい、ほとんど表示されなくなってしまいます。
Firefoxでは2個目のコメントアウトを取り除くか、ちゃんと対になるように配置する必要があります。
私は TTT Editor を使って HTML を書いているのですが(コメント部分が別の色で表示される)このソフトでも IE と同様に対にしなくても、--> 以降は通常文字色で表示されていたため、あまりシビアに対にすることを考えていませんでした。
やはり手抜きはいけませんね。
2005/02/12追記
上記のこと、ちょっと怪しいかもしれません。試しに上のサンプルでやってみたら、Firefox でもちゃんと表示出来てしまいました。もしかしたら他に要因があるのかもしれないです。
いずれにしても、ちゃんと「対」にしておけば問題が起きることはないでしょう。
最近遅くなったネットワークの原因が判明しました。
兄貴のPCが常時大量のデータをDLしていたのが原因・・・。チクショウ
ルータをリセットかけたときだけ、一時的にDLが停止していたために回線が復活したと勘違いしていただけでした。
ELECOM のルータ LD-BBR4L3 がここのところ調子が悪く、0.5Mbps ほどしか出なくなってしまいました(CATV 8M契約)。再起動直後ならば 2〜3Mbps は出るのに、しばらくするとまた遅くなります。しまいには、設定画面にも入れない始末。
そんなわけで本日ヨドバシで新しいルータを購入。BUFFALO Broad Station BBR-4HG ヨドバシで 5,880円(ポイント還元 18%) でした。ポイント還元を考えると実質 4,800円 くらいです。
サクサクっと設定をやって、いざ回線速度計測。なんと、3〜5Mbps は出るようになりました。いや〜快適快適。
ちなみにうちのルータはこれで3代目。
以下歴代ルータ。
●PLANEX BRL-04FA 2002/06/07〜2003/09/25(1年3ヶ月)
●ELECOM LD-BBR4L3 2003/09/25〜2005/01/29(1年4ヶ月)
●BUFFALO BBR-4HG 2005/01/29〜
こう見てみると、みんな1年ちょっとで故障してますねぇ。1年保証を狙ったかのような壊れ方です。PLANEX の BRL-04FA は保証期間外でしたが、無償修理してくれました。現在はスイッチングハブになってます。今回の BBR-4HG は 2003年10月 発売にも関わらず、あまり不具合情報がないので期待できそうです。
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