カテゴリー:日頃の行い
今日は中国の旧正月(春節)。
そんなわけで中華街に行ってきました。いや〜ものすごい混み方です。爆竹の音とともに、獅子舞が舞っていて、非常に exciting でした。
夕食は横浜大世界。普段は入場料に500円かかるテーマパーク兼フードコートですが、春節のこの時期は無料で入ることが出来ます。それほど広くはないですが、十数軒のお店があって、手ごろな価格でいろいろな中華料理を食べることが出来ます。肉まん、小籠包、タンタン麺、水餃子、豚角煮丼、麻婆豆腐丼などなど食しました。非常にうまかったです。
帰りにゴマ団子と肉まんを食べ歩き。そして、お土産に月餅。
やばい、太る・・・。
今日は久しぶりに体育館でバドミントン。最近、明らかに運動不足による、腰痛と肩こりがひどいため、ここらへんで運動しとかないとまずいかなと。久しぶりの運動で、すぐにバテてしまったが、かなり楽しめた。
そのあとは、その面子でご飯を食べつつ、お互い何か勉強でもしようということで、それぞれ勉強道具持込でサイゼリアに集合。私も某資格の勉強道具を持参。19時に入店して、2時間ご飯+おしゃべり、1時間半勉強、1時間休憩、1時間半勉強という流れで深夜1時に帰宅。勉強時間はかなり集中して出来たので、相当進んだ。
よく遊び、よく学び、よく食べ・・・なんて健康的な1日なんでしょう。
BS2 で毎週土曜0時に放映されている Digital Stadium という番組で、うちの大学のロボメカ工房のグループ「地球人」(ちきゅうびと)の作品『Conspiratio』が登場しました。これはバーチャルリアリティコンテストで総合優勝した作品でもあり、ストローで吸って体感するという、新感覚の装置です。
番組でもかなり好評で、4作品中ベストセレクションにも選ばれました。なぜか番組では大学名はふせられていて「工学系の大学」とだけ言われていました。なぜだ…。
ん〜ぶっちゃけ、近いグループに所属している自分としては、かなり悔しい…。(たぶんこの BLOG を読んでいる何人かは同じ心境だと思うが。)やっぱロボメカともっと交流会しよう!あいつらすげーよ。
(それにしても、最近ロボメカ工房のメディア露出度が高いなぁ)
2005/02/06 追記
「ロボメカ工房の」という表現には語弊がありました。性格には「ロボメカ工房OBが関わっている稲見研究室のグループ」です。お詫びして訂正いたします。
1997年ノーベル物理学賞受賞者した William D. Phillips博士がうちの大学に来て講演をしました。題は「時間、アインシュタイン、そして宇宙で最も冷たいもの」(Time, Einstein, and the Coolest Stuff in the Universe)。もちろん講演は全部英語。
講義の内容自体はそれほど興味のあるものではないんですが、ノーベル賞を取る天才というのは、どういう人なのか見てみたかったので、行って来ました。
天才オーラがムンムンでした。
「電車男」読みました。
これは某掲示板に書き込まれた内容が元になった恋愛ストーリーです。(おそらくノンフィクション)あまりに壮大なストーリーなため、掲示板から抜け出して本として出版され話題になりました。私も友人にすすめられたんで読んでみました。本の方ではなくネット版の方で。
まじで感動しました。最初気軽な気持ちで読み始めたのに、そのままはまってしまい、5時間くらいかけて一気に読みきってしまいました。内容が真実であれ嘘であれどうでもいいです。読みながら、いろいろな思いをめぐらせました。なんなんでしょう。やっぱりどこかで自分に投影して見ているんでしょうか。
まじでおすすめです。特に同世代の人に。
「電車男」(←ハマリます。覚悟して見て下さい)
(いわゆるネット用語が多数出てくるので、慣れない人には読みづらいかも。)
プレイステーションで有名なソニー・コンピューター・エンターテイメント(SCE)の久多良木健社長は、うちの大学の卒業生でもあるが、彼はまたソニーの異端児とも呼ばれている。SCEが出来る前、AV機器メーカーとしてのプライドもあったソニーとして、「ゲーム」や「おもちゃ」を作ることに対して、賛成する人はほとんどいなかったらしい。それが今ではそのゲーム機が、ソニーの利益の大半を占めるまでに成長し、久多良木社長はソニー(株)の副社長にまでのし上がった。そこには、社長の熱い情熱があったに他ならないが、またもう一人重要な人物がいた。それは、唯一のプレステ賛成者であった大賀会長の存在だった。大賀会長がGOサインを出さなければ、おそらくプレステはこの世に存在せず、企画止まりだったかもしれない。
夢、あるいは非常識だと思われる「着想」が実現するためには、あくまでそれをやり遂げようという執念をもった人間と、その非常識な夢をかなえさせてやろうという「大物」が必要なのである。
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