カテゴリー:ラジコン

20050213_2.jpg
先日買った1/20スケールのトイラジコン REALDRIVE を分解してみました。それにしてもこのラジコンはよく出来てますね。ステッカーまでリアルに貼ってあります。TRD のステッカーが熱い!

とりあえず REALDRIVE の仕様をおさらい。

  • 車種 ECLIPSE ADVAN SUPRA
  • 製造元 株式会社シー・シー・ピー
  • 無線周波数 27MHz
  • 送受信チャンネル数 2チャンネル
  • 電源電圧(本体) 単3電池1.5V×4=6.0V
  • 電源電圧(コントローラ) 9V角形電池×1
  • 電池持続時間 約45分(アルカリ電池)
  • 最高速度 約8km/h
  • 本体全長 約22cm
  • 定価 4,179円

同じ周波数で3台まで同時走行可能。40MHz仕様もあるため、合計6台の並行走行が可能。

続きを読む "ラジコン(REALDRIVE)分解・解析"

投稿者 mimiham : 23:31 | トラックバック

ECLIPSE ADVAN SUPRA

先日、ヨドバシカメラに行った際、トイラジコンの REALDRIVE を衝動買いしました。なぜ、この歳にもなってこんなおもちゃを買ったか・・・それは「分解」と「改造」のためです。

トイラジコンとは、ちゃんとしたラジコンと違い、操作がプロポではないです。プロポとは一般にコントローラを指すことが多いですが、正確にはプロポーショナル(比例制御)です。つまり、レバーを倒したら倒した分だけ、舵を切ったり、スピードをコントロールすることが出来るというわけです。これにはサーボモータという特別なモータが必要であり、サーボモータをコントロールするものがプロポーショナルコントローラ(通称プロポ)というわけなんです。

そんなわけで、トイラジコンというのは、サーボモータがついていないラジコンなわけです。ではどうやって舵を切るか?そう、そんな疑問があるわけで、この REALDRIVE を購入したわけです。

機種は ECLIPSE ADVAN SUPRA(3,340円)。1/20scaleで無線周波数は27MHz。トイラジコンの部類なんですが、スピードコントロールだけは5段階ぐらいの制御が出来ます。

分解、改造レポはまた次回。


2005年2月12日 追記
分解レポ書きました。

投稿者 mimiham : 12:54 | トラックバック

今日のプロジェクトXで「町工場 復活のヘリコプター」と題しまして、ラジコンメーカーのヒロボーが登場しました。ヒロボーは広島紡績の略称であり、元紡績会社だったんですが経営難で借金苦だったところから、ラジコンヘリ開発で復活したメーカーです。番組では、農薬散布用のラジコンヘリをヤマハと共同開発した話と、千葉大の自立制御型ラジコンヘリの様子が紹介されました。改めてラジコンヘリの難しさと、奥深さを感じました。
そして、私が以前から気になっている X.R.B SR lamaも番組最後に数秒間だけ登場しました。私も親父も思わず「お〜!!!」と声をあげてしまいました。私の親父も私以上にラジコンヘリ好きで、かなりの食い付きよう。まじで欲しがってました。これは買うのも時間の問題か。
それにしても、プロジェクトXで紹介されてしまうとは、これは売り上げUP間違いなさそうですな。

投稿者 mimiham : 23:05 | トラックバック

今、ラジコンヘリが熱いんです。うちの親父も、私に似て(私が親父に似た?)ラジコン飛行機やラジコンヘリコプターが大好きなので、昔はよく川原に見に行ったもんです。昔はエンジンで動くものしかなったのですが、最近では、電動で動くラジコンヘリコプターが手ごろな値段で手に入るようになったため、だいぶ敷居が低くなってきた感じです。電動ラジコンヘリについて親父に話したら、予想通り食いついてきました。スポンサーになってくれそうな予感 ( ̄ー ̄)

「ラジコンヘリなんか飛ばしてどうするの?」という質問もあろうかと思うが、この質問は愚問。ただ「飛ばしたい」んです。意味なく、マイコンを使ってLEDをピカピカ光らせて一人でニヤニヤ笑っているのと同じ感覚(余計分かりづらいか)
そして、もう一つラジコンヘリでやりたいこと、それは「空撮」です。ヘリコプターにカメラを取り付けて空から動画や静止画を撮るんです。これまじアツイ。

ネットでラジコンヘリの空撮について調べていたら、こんなサイトを発見。
ラジコンヘリコプターと飛行機で空撮 CUE Air Pictures
本当にすごいんです。ただ撮っているだけじゃないんです。クオリティといい完成度といい、鳥肌が立つほど素晴らしいのです。「アート感覚のラジコン空撮」というだけあって、原色フィルターを使ったお花畑や川など美しすぎます。
とりあえず Movie から「Movie1 ブーメランのように」と「Movie15 Camp」を見てください。そのクオリティに驚くことでしょう。特にラジコン飛行機に乗ったテディベアの手の動きに注目してください。感動ものです。

投稿者 mimiham : 23:23 | コメント (2) | トラックバック

昔からラジコンが大好きだ。遠隔で操作できるというのがなんともいえない。子供の頃、親父と一緒に川原へラジコン飛行機やラジコンヘリなどをよく見に行ったものだ。

先日「ぷっすま」という番組で、室内用ラジコンヘリをやってみようというコーナーがあった。そこで出てきたラジコンヘリが XRB SR lama というやつだ。室内で飛ばせる電動ヘリ。有線タイプと無線タイプがあり、価格は4万から5万。いや本気(マジ)で欲しい。高価なおもちゃだが、これにカメラをつけたり、マイコンのせたりすれば楽しそう。
そんなわけで、久しぶりに「プチコプター」をやってみた。これはパソコンのゲームなのだが、専用コントローラの Compact Flight Controller を使うと、本物のラジコンヘリのように遊ぶことができるのだ(今では入手困難?)しかし、このコントローラは「ラジコンタイプ」と「スタンダードタイプ」の2種類あり、ラジコンタイプは本物のラジコンと同じ操作方法、スタンダードタイプは、初心者向けの違う操作方法になっている。私はスタンダードタイプを買ってしまい、それで慣れてしまっているので、このままでは XRB のコントロールが出来ない!と思い、コントローラの改造に挑戦。分解してみると、2種類のタイプは同じケースをベースに作っているようで、バネの位置と、配線を少々変えて、無事ラジコンタイプに改造成功。しかし操作方法が今までと違うので、当然操作が慣れない・・・。これは体で覚えないといけないので、この配置に慣れるには少し時間がかかりそう。これに慣れたら次は本物のラジコンヘリかな(笑)

ちなみにこの改造が、今年の「初ハンダづけ」でした。

Compact Flight Contoller改造後

投稿者 mimiham : 19:58 | コメント (2) | トラックバック

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