カテゴリー:就職活動
私の企業選びの基準は
自己中と言われるかもしれないが、どんなに優秀な会社で、どんなに給料が良くて、どんなに知名度があっても、自分が意欲を持って働けない会社では働きたくないんですよ。そこには情熱も執念もないからね。
情熱がないところに執念はなく、また、意欲のないところに情熱もない
もともとこの会社に入りたくて、この大学に来たようなもんです。
松下電器みたいに「学校推薦が指定されている学科は、自由応募では受け付けていません。」というようなことはこの会社にはないからいいですね。
学校推薦なんて日本の悪しき伝統ですよ。
といいつつ、自分は推薦(一般)で大学に入りました・・・。
(いや推薦応募と自由応募を併用してるならいいんですよ。)
ぶっちゃけ、2年前の会社案内のビデオを見せられたりとか、あんまりイメージ良くなかった・・・。
企業にとって会社説明会というのはものすごく重要なことだと企業が認識しているかは、企業選びの上で重要なポイントかと思います。
良い学生を取るためなら多額の投資もいとわない・・・そんな企業に入りたいもんです。
Photographed by TSUYOSHI |
元々 G-Loop というのは某インターンで集まったメンバーが設立したグループで、起業家タイプのモチベーションが高い人たちが集まってます。その人たちのイベントだから、集まるメンバーもみんな活き活きしてますね。総勢120名くらいが渋谷のクラブハウスに集合。大学も学部も志望する業種も色々なので、普段知り合えないような友達といっぱい話をすることができ、非常に楽しい時間でした。
おもしろいと思ったのが、グループで自己紹介したとき。自己紹介した人の良いところを小さなシールに書いて相手の背中に貼り付けるんです。背中に貼られているので、自分では何て書かれたか店を出るまで分かりません。一通り自己紹介が終わると、みんなの背中はシールがいっぱい貼ってあります。結構みんな面白いことを書いてあって、それを見るだけで、話さなくてもその人のキャラが分かったりして楽しいです。ちなみに私に書かれていたことは
「たよりになりそう」「いやしけい」「頼れるお兄さん」「オトナしっかりしていそう」「経済感覚バッチリっぽい」「大人っぽい」でした。
みんな同じようなことが…。なんというか、確かに自分でもそういうキャラであるとは思いますが、なぜあのわずか数十秒の自己紹介でそういう印象を与えるのだろう。むしろ多少ハメを外して盛り上げようとがんばったぐらいなのに…。やっぱり自分では気づいていない何かそういうオーラが出てるんでしょうかね。不思議です。おもしろいです。
こういうモチベーションが高い人たちが集まるイベントは、いろんな刺激があってほんとに楽しいです。またこういうイベントがあれば積極的に参加していこうと思います。
というわけで、もし私の名刺を見てこのページに来た方、もしくは検索サイトから来た 参加者や G-Loop 関係者。「あの会場にいました!」でも良いので、コメントよろしく。
今日は昨日と違ってグループ面接でした。
いや〜むずい!!!
昨日と違って緊張しまくりましたよ。自分の自己分析の中途半端さ加減がモロに出た結果でした。しかも、自分が手を使って説明する癖があることを発見。自分一人、手を使って話してたけど、その衝動は抑えられず、結局開き直って手を使って一生懸命説明。まぁ悪いことではないでしょう。
この先の選考に進めるかは微妙な感じだけど、いい経験になったことは間違いなし。なので悔いもなし。問題は次にどうつなげていくかですな。とりあえずもうちょっと面接対策が必要だわさ。
今日は初めての面接。
面接をやりながら、自分への新しい発見があっておもしろかったです。たぶん自己分析がたんないんでしょうね。後から考えてみると、もうちょっと別のことを言ったほうがよかったかなぁと思う受け答えもあったり。
まぁ面接は場数だと思うんでね、いい経験になりましたよ。
「あなたは周囲の人にどんな人だと言われますか?」
割とオーソドックスな質問かと思うけど、考えてなかったのでちょっと悩んだ。
今日も就活してきました。いろいろ新しい情報も得ることができ、収穫でした。
とりあえず、筆記試験としてSPIを受けたのですが某航空会社で受けたSPIと全く同じ問題でした。ヤッタネ!
なんか大企業ばっかり行っている感じもしますが…。
今日も行ってきました。さすがに超大手なだけあって、ありえないくらい人がいました。各事業ごとにブースに分かれて説明をして頂いたのですが、なんだかねぇ…。ぶっちゃけおもしろくないんですよ。いや、事業内容がつまらないんじゃなくて、なんか「みんなと一緒に就活してます!」って感じが嫌でね。そんなわけで、各ブースでの話をそっちのけで、ひたすらその辺にいる先輩社員をつかまえては語らってました。だってみんなと同じこと聞いててもおもしろくないし、そんな内容は資料に全部書いてあるっちゅーねん!って思うんだよね。せっかく社員の人がいるんだから、直接しゃべってこそ価値ある就活だと思うんですよ。
それにしても、どっこの企業行っても、ユビキタスユビキタスって口を揃えて言いまくってますね。まぁそういう時代であるのは間違いないんだが、なんだかなぁ・・・。ちなみにユビキタスとはラテン語で「いたるところに存在する(遍在)」という意味で、神様はいつもあなたのそばにいるよ〜みたいな時に使う言葉だったと思います。んなわけで、どこにも「いつでも」なんて意味はないんですが、いつの間にか「いつでもどこでも」という意味になってしまったんですね。ま、横文字が大好きな日本人だからしょうがないか。
Calendar
Categories
Monthly Archives
Search